わたしの狼さん。その1
連載が終わってから約一年生近く経つんですが、香月の中で相変わらずLoveな作品の一つ『わたしの狼さんシリーズ』についてです★
この作品の作者は『藤原ここあ先生(以下ここあ先生)』で、
香月がここあ先生と出逢った作品が当時ガンガンWING連載中だった『わたしの狼さん THE OTHER SIDE OF LYCANTHROPE』でした。

このお話についてはまた、詳しく書かせていただきます。
さて。
香月が最初にこの作品に惹かれたのがここあ先生のイラストとファンタジーな世界感です。とてもかわいらしくて、愛らしいイラストに
ストーリーは読む程に面白くて…切なくて……。
それで、はまってしまいました。
ちなみに、このシリーズには三人のヒロインがいるのですが、
そのなかで1番好きなのがプリノなんです!
↓↓↓↓↓

優しくて、自ら前進することを苦手とする女の子。
誰よりも『自分が薄っぺらい人生を歩んできてる……だから、誰が悩んでいても何も言ってあげられない。』
『自分がいることで、誰かに迷惑をかけているんじゃないのか……』
そんな悩みを持っていた女の子です。
他のヒロイン(小桃、散葉)は物語を進めていくうちに、前に進むことを怖がらず、受け止める強さを大切な人(たち)から学びます。プリノも同様に学びますが、最後の最後で、『終わるときもちゃんと納得して自分で決めたいんです…。ここで諦めるのは自分自身を諦めることです!そんな自分じゃ、もう胸をはってあなたたちの隣にいられない。そんな自分じゃ嫌だ』とプリノの部下であるキャロルと紅に強い決意をします。
…物語のラスト。
『人は人と巡り逢ってその集成で人が出来上がっていく。嬉しいことだったり、哀しいことだったり、それすら自分の中で生きてる。だから、次にまた巡り会うときに良い縁に出来る』
とプリノは魔王就任の挨拶のときに言っています。
香月はこの言葉が大好きです。
そして、プリノに似ている部分が多々あるためか、考えさせられました。
今の香月があるのは香月の周りのいろんな人に出逢えたからなんだって……
1番最期にあなたに出逢えた奇跡になんて言葉があるんですが、
この作品に出逢えたことが香月にとっての奇跡の一つなんだと思います。
そして、このblogを読みに来て頂いてる皆さんと出逢えたのも奇跡なんだと。
次回は、このシリーズのあらましである『わたしの狼さん。』について語りたいと思います。
この作品の作者は『藤原ここあ先生(以下ここあ先生)』で、
香月がここあ先生と出逢った作品が当時ガンガンWING連載中だった『わたしの狼さん THE OTHER SIDE OF LYCANTHROPE』でした。

このお話についてはまた、詳しく書かせていただきます。
さて。
香月が最初にこの作品に惹かれたのがここあ先生のイラストとファンタジーな世界感です。とてもかわいらしくて、愛らしいイラストに
ストーリーは読む程に面白くて…切なくて……。
それで、はまってしまいました。
ちなみに、このシリーズには三人のヒロインがいるのですが、
そのなかで1番好きなのがプリノなんです!
↓↓↓↓↓

優しくて、自ら前進することを苦手とする女の子。
誰よりも『自分が薄っぺらい人生を歩んできてる……だから、誰が悩んでいても何も言ってあげられない。』
『自分がいることで、誰かに迷惑をかけているんじゃないのか……』
そんな悩みを持っていた女の子です。
他のヒロイン(小桃、散葉)は物語を進めていくうちに、前に進むことを怖がらず、受け止める強さを大切な人(たち)から学びます。プリノも同様に学びますが、最後の最後で、『終わるときもちゃんと納得して自分で決めたいんです…。ここで諦めるのは自分自身を諦めることです!そんな自分じゃ、もう胸をはってあなたたちの隣にいられない。そんな自分じゃ嫌だ』とプリノの部下であるキャロルと紅に強い決意をします。
…物語のラスト。
『人は人と巡り逢ってその集成で人が出来上がっていく。嬉しいことだったり、哀しいことだったり、それすら自分の中で生きてる。だから、次にまた巡り会うときに良い縁に出来る』
とプリノは魔王就任の挨拶のときに言っています。
香月はこの言葉が大好きです。
そして、プリノに似ている部分が多々あるためか、考えさせられました。
今の香月があるのは香月の周りのいろんな人に出逢えたからなんだって……
1番最期にあなたに出逢えた奇跡になんて言葉があるんですが、
この作品に出逢えたことが香月にとっての奇跡の一つなんだと思います。
そして、このblogを読みに来て頂いてる皆さんと出逢えたのも奇跡なんだと。
次回は、このシリーズのあらましである『わたしの狼さん。』について語りたいと思います。