長い長い時間の……

最終巻読みました!!もう、ぼろぼろ泣きながら読みました(;o;)
長い長い長い時間のお話し。その中で違えた道。歪んだ思い。そこから出でた終わりの始まり。すべてが悲しく切なく……愛しかった時間。
百鬼夜行が終わりそれぞれの新しい時間が始まり、愛しい人と幸せで優しい未来が待っている。
それを読みながら泣いてしまいました。やっぱりここあ先生の作品は幸せの塊です(●′°艸`)
とりあえず、以外、香月の全巻通した感想とネタバレです。香月の偏見等もあるので注意です|ョ・ω-;)チラッ
第一章は結末に絶望もしましたが……大事な始まりで、あれがなければ今の終わりの始まり(if)にならなかったんですよね。
2章はイレギュラーなifの始まり。今まで何十回もあった百鬼夜行のカラクリと未来を開くための鍵のお話し。命の気紛れとみんなの記憶がifの始まりなんですね……。
最終章はそれらが揃ったifのお話し。命と思紋様の過去から始まったやり直しの物語り。狂った愛、道。それの鎖が切れ、みんなが未来からの手紙で知った真実があわさって掴んだ幸せな未来。命と思紋様にも救いがあって良かったです……(ノД`)
とりあえず、余り長く書くと纏まらないので、ここまでにしますが……いぬぼくに会えて良かったです♪次の4コマも楽しみにしてます←早よう1巻買え>(´・д・`)σ)з・`)