貴方に恋してはイケナイのに

バトン週間二日目！
うわー、何だか病んでる気もしますが……綴ってみました！




刑事に恋した10題


以下のお題で小説や詩を作ってください。
タイトルにするも可。次元は問いません。
自由にどうぞ！！


・恋の始まりは事件から
⇒だって、貴方が私を助けてくれたときに、私は貴方に恋をしたのだから……

・襲われたらまた助けてくれますか？
⇒そう願ってやまないのです。貴方に逢いたくてしょうがないのです。だから、また私は宵闇をシフォンドレスで歩くんです。

・二人きりのパトカーで
⇒涙ながらに怒鳴ってくれた。僕にそんな価値はないって思ってた……だから、嬉しかったんだ。

・貴方に逮捕されるなら本望です
⇒だって、それだけのために、悪事を働いたんですもの。そう笑顔で言った犯人は、恋人にするように私に抱き着いてきた

・手錠をかけて
⇒乱暴に無理矢理連れ去って？呟いた私の声を無視して、何故優しくするのですか？

・プライベート？それとも事件？
⇒無理矢理押しかけて、去ってくあんたに迷惑してるのに、いなくなると寂しいだなんて……言ってやらないわ。悔しいから

・わたしから事情聴取
⇒まずは貴方のプロフィールから話してもらいましょうか？話はそれからでも遅くはないわ

・あなただけに１１０番
⇒助けてほしいと、昔から電話ごしに囁く君への合図。さあ、今日はどれくらいで助け出してくれるのかしら？

・あなたのホシはわたしでしょ？
⇒真っすぐに私だけを追いかけてきなよ。私は、あなたに捕まりたいんだからさ。体も心までも。

・わたしは刑事に恋をした
⇒本気の恋を初めてしたのに、決して叶わないのです。だって、私は怪盗で貴女は刑事だから。ならば、貴女という宝石を盗んでしまいましょう。それが、私の愛の示し方なのですから……


以上です。





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